GoogleでローカルSEOを強化する3つのアドバイス

すまいるネット 週刊SEOコラム Vol.15

SEO PowerSuiteのMasha Maksimavaの記事に
GoogleでローカルSEOを強化する興味深い情報がありましたので、
3つのポイントを抑えて紹介致します。

ローカルSEOとは?

ローカルSEOとは、Googleの検索画面でキーワードを入力する際に、
「メインキーワード+地域名」で検索した場合、その地域の検索ユーザーの
検索結果に効果的に表示されるようにする最適化の事です。
近年では、スマホ検索の需要が高まりローカル検索を利用するユーザーが
多くなってきています。

SEO対策 渋谷」でGoogle検索すると渋谷で数あるSEO会社の中で弊社が上位表示されております。

検索結果では、上位を独占しGoogleのマイビジネスも表示されております。

GoogleでのローカルSEO対策で3つのポイント

1.Googleマイビジネスに登録する。

Googleが推奨している無料地図登録になります。
サイトがGoogleに認められる指標にもなりますし、
地図検索にも登場したりとメリットが多いサービスになります。

登録の際に気を付ける事
・ビジネス情報を的確に掲載する事
(お店やサービスの名前、住所、電話番号、営業時間など)
・掲載する写真は5枚以上アップロードする。

2.外部リンクをもらう事

SEO対策でもっとも難しく、評価を高める事が出来る外部リンク。
弊社でも外部リンク対策を行っておりますが、
自然なリンクをもらう努力をしていく事も非常に大切になります。
検索ユーザーがリンクをしやすくするようにキャンペーンを
打ち出したりサイトの更新を継続的に行いましょう。

3.ローカルSEOの為にキーワードを含める。

サイト上に打ち出したいメイン、地域キーワードがなければ
理想の順位まで上位表示することは難しいです。
狙っているキーワードで上位表示するためには、
表示したいページにキーワードを入力しましょう。
情報量の多いページはGoogleが好む要素になります。
理想的な文字数は、1ページあたり800~1000文字以上ですので、
こちらを目安に、Googleが好むページを目指す事をオススメします。

文字数を調べる際には、以下のツールを活用すると便利です。

WordCounter360

文字数やキーワードの密度なども調べる事が出来る
無料のツールになりますので是非ご活用ください。

今回、ローカルSEOで大事なポイントを3点紹介させて頂きました。
どれも基本的なSEO対策となり、大事なものばかりになります。

是非、この機会にローカルSEOにも力を入れて行きましょう。

参考記事